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11月そして12月



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書籍一覧

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■11月そして12月

11月そして12月
【Amazon】
発行日:1995年04月01日
出版社:新潮社
ページ数:237P
【あらすじ】
とがった顎、不釣り合いなほど大きな目、そして細い指…。君の残像が気になり始めた頃、22歳の僕の周りは急に騒がしくなった―。不倫の果てに自殺騒ぎを起こした姉と、不倫がばれた親父、そしてこんな困った家族のためになぜか奔走する羽目になる僕。いつもと変わらぬはずの11月に起きた、つむじ風のような事件を描く青春ストーリー。

■11月そして12月 (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)

11月そして12月 (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)
【Amazon】
発行日:1997年10月01日
出版社:中央公論社
ページ数:267P
【あらすじ】
高校も大学も中退したぼくは、カメラ片手に晩秋の「都会の生き物」を撮り歩いているけど、皆が思うほどヒマではないのだ…。ある日、公園で少し生意気な山口明夜という女に出会ってから、ぼくの周りで“事件”が続発する。親父の不倫発覚、姉の自殺未遂―。さらには「明夜とは二度と係わるな」という男の出現。いつも女の子から「退屈な人」といわれるぼくの22年の人生で、最大の受難、か。

■11月そして12月 (中公文庫)

11月そして12月 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2009年10月24日
出版社:中央公論新社
ページ数:279P
【あらすじ】
高校も大学も中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた二十二年の人生は、明夜と出会った頃から変わりはじめた。父親の不倫、姉の自殺未遂、そして「明夜とは二度と関わるな」という男の出現。事件と真実に触れ、苦しくても確かな一歩を踏み出していく姿を鮮やかに描く傑作青春小説。

■11月そして12月 (単行本)

11月そして12月 (単行本)
【Amazon】
発行日:2024年09月19日
出版社:中央公論新社
ページ数:256P
【あらすじ】
22歳の初恋、永遠の2か月―― 高校も大学も中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた22年の人生は、少し生意気な明夜と出会った頃から変わりはじめた。 父親の不倫、姉の自殺未遂、そして「明夜とは二度と関わるな」という男の出現――。続発するトラブルと背景にある真実に触れた主人公・柿郎が、確かな一歩を踏み出していくまでの2か月を鮮やかに描いた、ほろ苦くも爽やかな青春恋愛小説。
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