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ヒネモス・のたり氏は名探偵



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書籍一覧

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■ヒネモス・のたり氏は名探偵 (トクマ・ノベルス)

ヒネモス・のたり氏は名探偵 (トクマ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1986年11月01日
出版社:徳間書店
ページ数:206P
【あらすじ】
胸回り89センチ、以下腰回りまで5センチほど増えてゆく堂々の肉体の保持者エレーヌを糟糠の妻としているヒネモス氏は、パリは下町のサン・マルタン運河沿いの古びたアパートに暮している。血筋はいたって正統で、父の能垂伯爵が若き外交官であった頃、土地の娘と恋してできた混血児である。生粋のパリジャン、金髪娘の生まれたままの姿をキャンバスに写しとるのを稼業としている。今日も今日とて、なんと日本娘が彼の大胆なポーズの注文をうけるべく現われた…。怪しくもエロチックな難事件が続々と発覚する、お色気推理の傑作!

■ヒネモス・のたり氏は名探偵 (徳間文庫)

ヒネモス・のたり氏は名探偵 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1990年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:284P
【あらすじ】
外交官であった能垂伯爵を父に、フランス人を母にもったヒネモス・のたり氏は、パリの下町に40年も住む売れない画家だ。ある日突然、パスポートを盗まれ宿無しになった日本人娘・野田ひとみがころがり込む。彼女はモデルとなり、ヒネモス氏の副業である探偵の助手も務め、ついでに処女も捧げる。“女の都市”パリにくり拡げられる難事件に体当りするヒネモス氏とひとみの活躍を描く連作ユーモア・ミステリ。
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