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冬こそ獣は走る



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書籍一覧

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■冬こそ獣は走る

冬こそ獣は走る
【Amazon】
発行日:1986年11月30日
出版社:新潮社
ページ数:248P
【あらすじ】
俺の肩の上であいつは死んでいった。友の死を悼み、おのれの死に怯える青年技師。北方謙三が描く、迫真のサスペンス心理劇!

■冬こそ獣は走る (新潮文庫)

冬こそ獣は走る (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1990年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:318P
【あらすじ】
「自殺するみたいな走り方が、面白い?」と女は言った。深夜の高速を〈ルノー5ターボ2〉で疾駆する、28歳の設計技師、村田真司。かつて冬山で瀕死の友を背負い、肩の上で彼が死んでいった時、真司の中で何かが変わった。その真司が、あるマンション建設を任されることになった。しかし、その背後には建設会社同士の醜い争いがほのみえる―。男の野性を解き放つハードボイルド長編。

■冬こそ獣は走る (光文社文庫)

冬こそ獣は走る (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2010年02月09日
出版社:光文社
ページ数:337P
【あらすじ】
喧嘩ばかりの毎日を送る28歳の設計技師・村田真司。登山で、瀕死の重傷を負った友人を自分の肩の上で死なせてしまった過去を背負い、「いつ死んでもいい」という気持ちで日々を暮らす。そんな彼に、あるマンションの建設現場を任すという話が。次々に起こるトラブル、背後には建設会社同士の醜い争いが。窮地に陥る真司の策は―。“北方ハードボイルド”の真骨頂。
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