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王国記
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書籍一覧
2件 登録されています
■王国記
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発行日:1999年12月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:259P
【あらすじ】
朧、君は神になるつもりなのか―。殺人を犯し、育った修道院に身を隠す青年・朧。やがては新興宗教の教祖となり、自らの王国を目指す男の萌芽期を描く「ブエナ・ビスタ」「刈生の春」二篇を収録。花村万月が紡ぎ出す「神と人間」をめぐる壮大な叙事詩、畢生の大長篇いよいよ刊行開始。芥川賞受賞作『ゲルマニウムの夜』続編。
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■ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉
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発行日:2008年10月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:316P
【あらすじ】
人を殺し、育った修道院兼教護院に舞い戻った青年・朧。なおも修道女を犯し、暴力の衝動に身を任せ、冒涜の限りを尽くす。それこそ現代では「神」に最も近く在る道なのか。世紀末の虚無の中、神の子は暴走する。目指すは、僕の王国!第119回芥川賞を受賞した戦慄の問題作。
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