発行日：1994年02月01日

出版社：祥伝社

ページ数：298P

【あらすじ】

冷酷無比の極道山崎が子持ちのフィリピン女性マリーを妻にした時、恐るべき運命がその幕を開けた…。今もっとも期待される異才が放つ愛と暴力の衝撃作。

発行日：1996年10月01日

出版社：祥伝社

ページ数：227P

【あらすじ】

「マリーの掌は、山崎の硬直を感じとった。振りほどこうとした。びくともしなかった。マリーは泣きそうな子供のような顔をした。「なにする!」圧しころした声で言った。揉みあった。山崎はマリーの耳朶を軽く咬んだ。「犯しに来た」その一言で、マリーは硬直した。病院の寝間着はあっさりまくりあげられ、ショーツに指がかかった。」(本文より)冷酷無比の極道山崎が子持ちのフィリピン女性マリーを妻にした時、恐るべき運命がその幕を開けた…。当代一の異才が極限の愛と暴力を描き切った超衝撃作。

発行日：1998年07月01日

出版社：祥伝社

ページ数：348P

【あらすじ】

マリーは泣きそうな子供のような顔をした。「なにする!」圧しころした声で言った。「犯しに来た」その一言で、マリーは硬直した。冷酷無比の極道、山崎。優男ではあるが、特異なカリスマ性を持つ彼が見せる、極限の暴力と、常軌を逸した愛とは!フィリピン女性マリーを妻にしたとき、恐るべき運命が幕を開けた…。