発行日：1992年03月01日

出版社：光文社

ページ数：248P

【あらすじ】

慶応3年11月15日、坂本龍馬、凶刃に倒れる。幕末維新の立役者となり、歴史を、日本を動かした漢・龍馬。しかしその存在の巨きさゆえに、暗殺者が…。陰謀と策略の入り乱れる嵐の中、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか―。恐るべき「闇」の指令者とは?歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、龍馬に私淑し、龍馬創設の「海援隊」で行動を共にした大外交家・陸奥宗光が迫る。大胆にして緻密な推理、戦慄の真相。歴史の暗部をえぐり、読者を瞠目させる「闇シリーズ」書下ろし力作第2弾。

発行日：1995年06月01日

出版社：光文社

ページ数：308P

【あらすじ】

慶応3年(1867)11月15日。坂本龍馬、凶刃に倒れる。幕末維新の立役者ゆえに、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか。恐るべき“闇”の指令者とは―。歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、「海援隊」で行動をともにした陸奥宗光が迫る。大胆かつ緻密な推理。そして戦慄の真相。「闇シリーズ」第2弾。