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寝台特急18時間56分の死角
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書籍一覧
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■寝台特急18時間56分の死角 (講談社文庫)
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発行日:1991年01月01日
出版社:講談社
ページ数:271P
【あらすじ】
寝台特急「さくら」でルポライター浦上は或る男と知り合い、意気投合する。その頃、長崎県大村では若い女性の他殺体が発見される。そして浦上が横浜に戻ってみると、今度は神奈川県藤沢市で若い女性が殺されていた。二つの事件はやがて奇妙に関連してゆくが…。アリバイ崩しが冴える本格長編。
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■寝台特急18時間56分の死角 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2009年02月18日
出版社:有楽出版社
ページ数:232P
【あらすじ】
一つは焼死体、もう一つは撲殺。その死体が語る真実は?最初の事件は、大村市の林の中で発見された女性の焼死体だった。ガソリンをかけられた上で火をつけられたのだ。身元はなかなか特定できなかった。第二の事件は、神奈川県の藤沢市で起きた。野菜畑の中で発見された死体は、数十回にわたって殴打されていた。一見無関係に見えた二つの殺人事件が、捜査の過程で次第に一つに繋がってきた。ルポライター、浦上伸介の登場だ。
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