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玉嶺よふたたび



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書籍一覧

8件 登録されています

■玉嶺よふたたび (1969年)

玉嶺よふたたび (1969年)
【Amazon】
発行日:1969年01月01日
出版社:徳間書店
ページ数:245P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■玉嶺よふたたび (1977年) (角川文庫)

玉嶺よふたたび (1977年) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1977年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:228P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■玉嶺よふたたび (1984年)

玉嶺よふたたび (1984年)
【Amazon】
発行日:1984年05月01日
出版社:日本点字図書館
ページ数:0P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■玉嶺よふたたび (徳間文庫)

玉嶺よふたたび (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1986年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:221P
【あらすじ】
S県の大学教授訪中団の一員・入江章介から玉嶺の磨崖仏を視察希望にあげられて中国当局は戸惑いを示した。素人が彫ったもので、雲崗や竜門などと違って文化的価値はないからだ。しかし実は二十五年前、そこ玉嶺では、臥竜という若き領袖を戴く抗日ゲリラが日本陸軍分遣隊を大いに悩まし、入江自身も中国乙女が主人公の謎めいた歴史ドラマに一役を演じたのだった…。推理作家協会賞受賞作。長篇推理。

■玉嶺よふたたび・柊の館 (陳舜臣全集)

玉嶺よふたたび・柊の館 (陳舜臣全集)
【Amazon】
発行日:1987年11月01日
出版社:講談社
ページ数:570P
【あらすじ】
江南の玉嶺の磨崖仏に伝わる民間伝説と、小さな山村での抗日救国闘争の悲喜を織りまぜ歴史の襞に鋭く切込む日本推理作家協会賞受賞作「玉嶺よふたたび」に秀作長篇推理「柊の館」「炎に絵を」「他人の鍵」を併録。

■玉嶺よふたたび

玉嶺よふたたび
【Amazon】
発行日:1994年09月01日
出版社:毎日新聞社
ページ数:222P
【あらすじ】
玉嶺の磨崖仏に秘められた謎。中国視察団員・入江章介の真の目的は何か。日中戦争を背景に展開する愛憎のドラマ。第23回日本推理作家協会賞受賞作。

■玉嶺よふたたび (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)

玉嶺よふたたび (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
【Amazon】
発行日:1996年05月01日
出版社:双葉社
ページ数:260P
【あらすじ】
訪中視察団の一員として中国を訪れた東洋美術史専攻の入江は、25年ぶりに玉嶺へと向かう。抗日ゲリラの疑いのあった中国人の娘・映翔を愛し、不可解な別れを味わった思い出の地である。戦火の渦のなかに隠されたその悲恋の真相たる彼女の心境を今ようやく入江は知るのだった。
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■玉嶺よふたたび (広済堂文庫)

玉嶺よふたたび (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2001年09月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:263P
【あらすじ】
訪中視察団の一員で、東洋美術専攻の大学教授入江章介は、青春の思い出深い玉嶺の再訪を申し出た。戦時中、仏像研究で滞在した玉嶺では、臥竜と呼ばれた若き抗日ゲリラの領袖が日本軍を大いに悩ませていた。止宿先の姪で臥竜の仲間に加わり中国人の誇りに生きる映翔に強く魅かれていく入江。だが、ゲリラの確証を握られた映翔に最後の危機が訪れたとき、国境を越えたドラマが始まった。推理作家協会賞受賞作。