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銀行篭城



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書籍一覧

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■銀行籠城

銀行籠城
【Amazon】
発行日:2004年03月11日
出版社:幻冬舎
ページ数:266P
【あらすじ】
男に命じられるまま、両手を頭上に高々と上げて背を向ける行員と客。うだるような猛暑に襲われた7月15日午後3時、あさがお銀行中野支店で惨劇は起こった。男は閉店のシャッターが半分下りたところで、行内に入り込み、脱出しようとしたサラリーマンを射殺。さらに2階の行員を全員1分以内に1階に集合させるよう命令したが、トイレに入っていた行員が1秒だけ遅れたため、盾にしていた案内係を冷酷にも射殺した。そして男女全員を全裸にさせ、人間の尊厳すら奪い、完全に奴隷化した。男の名は五十嵐。いったいなぜ五十嵐は銀行に篭城し、悪魔のような残虐な行為を繰り返すのか。
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■銀行籠城 (幻冬舎文庫)

銀行籠城 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2007年09月30日
出版社:幻冬舎
ページ数:278P
【あらすじ】
うだるような猛暑の七月十五日午後三時、あさがお銀行中野支店で惨劇は起こった。閉店寸前の行内に押し入った男が、男性客と案内係を次々に射殺。人質にとった行員と客を全裸にし籠城した。何ら具体的な要求をせず、阿鼻叫喚の行内で残虐な行為を繰り返す男。その真の目的とは何なのか?現代社会の歪みを描ききったクライムノベルの最高傑作。