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鬼子



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書籍一覧

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■鬼子

鬼子
【Amazon】
発行日:2001年10月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:486P
【あらすじ】
ある日突然、素直な息子が悪魔に豹変した。家庭とは、これほど簡単に崩壊するものか。作家とは、かくも過酷で哀しい職業なのか。編集者とは、こんなにも非情な人種なのか。新堂冬樹。鬼。ひとでなし。だから面白い。

■鬼子〈上〉 (幻冬舎文庫)

鬼子〈上〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:342P
【あらすじ】
売れない作家の袴田勇二は、同居していた母の民子が死んで以来、急に暴力的になった息子の浩に翻弄され続けていた。妻の君江までよそよそしくなったばかりか、袴田の唯一の味方だった娘の詩織が浩の不良仲間に凌辱され、完全に家庭崩壊の危機に直面していた。いったいなぜ、素直な息子が悪魔に豹変したのか?稀代のストーリーテラーの新境地。
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■鬼子〈下〉 (幻冬舎文庫)

鬼子〈下〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:286P
【あらすじ】
袴田は編集者の芝野から息子の浩の悪行と家庭崩壊のすべてを暴露するノンフィクション『鬼子』の執筆を迫られていた。断れば作家生命を失う。本を出せば生き恥をさらす。収入源も断たれ苦悩するが、娘の詩織が自殺し、完全に地獄に突き落とされる。それでも浩の暴拳はエスカレートし、ついに息子殺しを決意する。最後まで目を放せない衝撃作。