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高嶺の花殺人事件
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書籍一覧
3件 登録されています
■高嶺の花殺人事件 (カドカワノベルズ)
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発行日:1988年09月01日
出版社:角川書店
ページ数:230P
【あらすじ】
北多摩署の“ウマさん”こと相馬刑事は、長い顔・しゃくれた顎にやさしい目を持つ心優しき独身刑事。そのウマさんに春がきた!偶然出会つた女子大生・加菜子と共に一泊バスツアーに参加したのだ。楽しいはずのバスツアー、ところがそこに強盗が…。そして相馬は刑事のシンボル・警察手帳を盗られてしまう。悪用される警察手帳、巧みに偽装された殺人、事件は思わぬ方向に広がってゆく―。“横這いのカニさん”こと蟹沢刑事との“カニ・ウマコンビ”に泥棒の名人大二郎も加わって事件に挑む書下し本格ミステリー。
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■高嶺の花殺人事件 (角川文庫)
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発行日:1991年10月01日
出版社:角川書店
ページ数:325P
【あらすじ】
女子大生加菜子と参加したバスツアーが強盗に襲われ、相馬刑事は腕をうたれ警察手帳を盗られてしまった! 悪用される警察手帳、東京と乗鞍を結ぶ偽装殺人…北多摩署の名物コンビが挑戦!(山前 譲)
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■高嶺の花殺人事件 (講談社文庫)
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発行日:2007年02月10日
出版社:講談社
ページ数:378P
【あらすじ】
北多摩署名物ウマさんこと相馬刑事に刑事生命の危機が。高嶺の花の令嬢女子大生から白骨温泉一泊バスツアーに誘われた相馬。だが乗鞍高原で拳銃を持った二人組のバス強盗に遭い、身を挺した代償に警察手帳を奪われてしまい、悪用事件が続発!窮地の相馬をコンビの蟹沢、知恵袋の釣部渓三郎は救えるのか。
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