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一匹竜の刑事 顔のない刑事・決死行
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書籍一覧
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■一匹竜の刑事(デカ)―顔のない刑事・決死行 (ノン・ポシェット)
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発行日:1990年03月31日
出版社:祥伝社
ページ数:288P
【あらすじ】
大正商社専務の一人娘仙波美希が、北アルプスで消息を絶った。遭難か誘拐か?警察手帳を持たない刑事香月功は、残された山日記を手掛かりに、雲取山、八ケ岳、薬師岳を単独捜査するうち、何者かに襲われた。やがて美希失踪の背後に、麻薬の絡んだ広域暴力団の抗争と巨大商社の派閥争いが浮かび上がるが、その矢先、事件の鍵を握る重要人物の死体が奥多摩で発見された…。一匹竜の刺青を背負い、巨大組織に潜入する「顔のない刑事」の決死の捜査行を描く人気シリーズ第四弾。
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■一匹竜の刑事 顔のない刑事・決死行 (角川文庫)
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発行日:2010年01月23日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:303P
【あらすじ】
警視庁捜査一課・継続捜査係の特捜刑事・香月功は、秋風の吹き始めた北アルプスの単独行を開始した。大手商社専務の一人娘が謎の失踪を遂げたのだ。やがて、山小屋に残された筆跡から、娘とパーティを組んでいた男が広域暴力団秋葉組組員と判明。一方、同時期に秋葉組の対抗組織で潜入捜査官が殺害され、香月は潜入を命じられた。背中に一匹竜の刺青を彫り込んだ香月に、巨大組織が立ちはだかる。いよいよ佳境のシリーズ第4弾。
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