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女ひとり 人形の殺人



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書籍一覧

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■女ひとり 人形の殺人 (C・NOVELS)

女ひとり 人形の殺人 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1996年10月31日
出版社:中央公論社
ページ数:219P
【あらすじ】
二階堂日美子は、従弟で関東新聞学芸部に勤める柏木太陽の「人形」取材に同行、二十年前に焼身自殺した名人形師・波川源次の娘かおるを訪ねた。かおるの姉二人はいずれも変死しており、彼女自身は盲目であった。次に会った元人形商の雨宮芳夫は、翌日に焼死、遺体から睡眠薬が検出される。これは波川源次と同じ死に方で、現場では鬼女面をつけた女が目撃された…。東京人形町、岡山人形峠、福岡人形原―妖美な人形が「人形」の地で引き起こす連続殺人!日美子の推理は。

■女ひとり 人形の殺人 (中公文庫)

女ひとり 人形の殺人 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:中央公論新社
ページ数:297P
【あらすじ】
東京人形町、岡山人形峠、福岡人形原…と「人形」のつく地で起こる連続殺人。現場で目撃された鬼女面をつけた女の正体とは!?謎の焼身自殺を遂げた名人形師一家を襲った惨劇をなぞるように次々と繰り返される怪事件。タロット日美子と新聞記者・柏木太陽の懸命の推理は。
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