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外科医の殺人カルテ



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書籍一覧

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■外科医の殺人カルテ (双葉ノベルス)

外科医の殺人カルテ (双葉ノベルス)
【Amazon】
発行日:1995年11月01日
出版社:双葉社
ページ数:216P
【あらすじ】
平松外科医院の院長婦人が、ハンドバックを持っただけの軽装で失踪した。それの一週間後、今度は院長が、カルテにマーダーという言葉を残して行方不明になってしまった。平松院長の友人である柏木医師は、リエゾンナースの水沢春花と共に、平松医師夫妻の足跡をたどり始めた。失踪した平松院長婦人は、柏木医師の初恋の相手だったのだ。青春の大切な思い出なので、放っておくわけにはいかない。少ない痕跡をたどると、震災の傷が深い神戸が浮かび上がった。

■外科医の殺人カルテ (双葉文庫)

外科医の殺人カルテ (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:1998年06月01日
出版社:双葉社
ページ数:287P
【あらすじ】
東京・大田区の平松外科医院の院長夫人が失踪、その後を追って院長の平松医師が、カルテに謎の言葉を残し行方不明になった。平松医師の友人で、失踪した愛夫人が“初恋の人”でもあった鶴来総合病院の柏木院長は、リエゾンナースの水沢春花とともに、平松夫妻失踪の謎を追う。柏木院長の意を受け、わずかな手掛かりを頼りに丹波篠山へ向かった春花は、愛夫人が“災害救助ネコ”をめぐるトラブルに巻き込まれた疑いを抱く。さらに春花の調査で浮かびあがったペットクリニックの獣医師とその甥の不可解な行動。謎は丹波篠山から震災直後の神戸へと深まっていく…。
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