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熱海市殺人事件



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書籍一覧

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■熱海市殺人事件 (広済堂ブルーブックス―柏木院長シリーズ)

熱海市殺人事件 (広済堂ブルーブックス―柏木院長シリーズ)
【Amazon】
発行日:1994年11月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:227P
【あらすじ】
二階堂日美子の兄・柏木陽一は千葉県柏市の鶴来総合病院の院長を勤めているが、その彼のもとへある日、伴東製薬の社長の伴東明が訪れ、熱海の別荘で暮らしている老母・鹿毛の様子を診てほしいと頼んだ。柏木はリエゾンナースの水沢春花を派遣するが、春花が別荘で見たものは、鹿毛の喜寿の祝に駈けつけた一族の心の歪みだった。その矢先、明の妻の順奈が密室の中で殺され、続いて娘の由加も誘拐される。春花の情報を補助として、ついに柏木が事件解明に乗り出す。奇妙な一族の秘密とは何か。“市”を舞台にした第一弾。

■熱海市殺人事件 (広済堂文庫)

熱海市殺人事件 (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:1997年11月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:306P
【あらすじ】
二階堂日美子の兄・柏木陽一は柏市の鶴来総合病院の院長だが、その彼のもとへ伴東製薬の社長・伴東明が訪れ、熱海の別荘で暮らしている老母・鹿毛の様子を診てほしいと頼んだ。柏木はリエゾンナースの水沢春花を派遣するが、春花が別荘で見たものは、鹿毛の喜寿の祝いに駈けつけた一族の心の歪みだった。その矢先、明の妻が密室の中で殺され、続いて娘も誘拐される…。「名医探偵」が活躍する長篇ミステリー。
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