■スポンサードリンク


(短編集)

心臓と左手 座間味くんの推理



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■心臓と左手 座間味くんの推理 (カッパ・ノベルス)

心臓と左手  座間味くんの推理 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2007年09月21日
出版社:光文社
ページ数:264P
【あらすじ】
小学校六年生の玉城聖子は、十一年前に沖縄で起こったハイジャック事件の人質だった。従姉の勧めで沖縄にある進学校を見学に行った聖子は、那覇空港で命の恩人と「再会」を果たす。そこで明かされる思わぬ事実とは―?(「再会」)。警視庁の大迫警視が、あのハイジャック事件で知り合った“座間味くん”と酒を酌み交わすとき、終わったはずの事件はがらりと姿を変える。これが、本格ミステリの快楽だ!切れ味抜群の七編を収録。

■心臓と左手―座間味くんの推理 (光文社文庫)

心臓と左手―座間味くんの推理 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年09月08日
出版社:光文社
ページ数:261P
【あらすじ】
ミステリーにおける最大の謎は、人の心の奥深くにある―。警視庁の大迫警視が、あのハイジャック事件で知り合った「座間味くん」と酒を酌み交わすとき、終わったはずの事件は、がらりとその様相を変える。切れ味抜群の推理を見せる安楽椅子探偵もの六編に、「月の扉」事件の十一年後の決着を描いた佳編「再会」を加えた、石持ミステリーの魅力が溢れる連作短編集。
※現在選択中です