■スポンサードリンク


芥川龍之介 「歯車」殺人事件



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■芥川龍之介「歯車」殺人事件 (C・NOVELS)

芥川龍之介「歯車」殺人事件 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1993年06月30日
出版社:中央公論社
ページ数:218P
【あらすじ】
瀬戸内海に浮かぶ風光明媚なリゾート・小豆島。三人の女友達と島を訪れた岩川重美は、須田京子、加久雅代の二人が滞在していることを知って愕然とする。彼女たちとは高校時代「憎しみの三人組」と呼ばれた仲。その日のうちに重美が絞殺死体で発見される。旅立ちの直前に作家志望の重美から自作ミステリー『歯車殺人事件』の批評を頼まれていた二階堂日美子は、芥川龍之介の遺作『歯車』をモチーフとするその小説に、真犯人を示唆するメッセージが隠されているとにらむのだったが…。

■芥川龍之介「歯車」殺人事件 (中公文庫)

芥川龍之介「歯車」殺人事件 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1996年02月29日
出版社:中央公論社
ページ数:321P
【あらすじ】
作家志望の岩川重美は自作のミステリー『歯車殺人事件』の批評を友人の日美子に頼んで、瀬戸内海の小豆島へ旅立つが、到着した日に絞殺死体となって発見される。日美子は犯人を示唆するメッセージを求めて、芥川の遺稿にモチーフをとった小説を読み始めるが…。
※現在選択中です

■芥川龍之介「歯車」殺人事件 (広済堂文庫)

芥川龍之介「歯車」殺人事件 (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2002年03月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:278P
【あらすじ】
岩川重美はミステリー作家を志望する若くて美しい女性。芥川龍之介の遺稿『歯車』をモチーフにした『歯車殺人事件』を書き上げ、友人の二階堂日美子に批評を依頼して瀬戸内海の風光明媚な小豆島へ旅行に出かけていく。しかし、島に到着したその日、重美は無惨にも絞殺死体となって発見される。日美子は彼女の遺した作品の中から事件解明の手掛かりを見つけ出す。作中作というユニークな構成で読者に挑戦する長篇意欲作。