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姫路城秘話殺人事件



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書籍一覧

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■姫路城秘話殺人事件 (広済堂ブルーブックス)

姫路城秘話殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
【Amazon】
発行日:1991年09月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:225P
【あらすじ】
二階堂日美子は、山陽タロット研究会の招待で姫路を訪れることになった。折しも、美術品窃盗犯・怪盗ファジーが、姫路を舞台に仕事をすると予告してきた直後であった。一方、当の姫路では山陽タロット研究会会員・大井千姫が自宅で変死し、次いで、同会員の谷沢紀久子も「播州皿屋敷」さながらに、自宅の井戸から絞殺体で発見される。日美子はタロットで殺人犯を占うとともに、怪盗ファジーの動静を警戒するが、嘲笑うかのように第三の悲劇が…。連続殺人犯と怪盗ファジーの正体。それぞれの目的と素顔を明かすべく、日美子は姫路を奔走する。

■姫路城秘話殺人事件 (広済堂文庫)

姫路城秘話殺人事件 (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:1994年02月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:341P
【あらすじ】
山陽タロット研究会の招きで姫路を訪れた二階堂日美子。ところが、会員のひとり大井千姫の自宅を訪問した折、千姫の絞殺体を発見。次に、井戸の中から谷沢紀久子をも変死体で発見する。いったい山陽タロット研究会で何が起こっているのか。それとも…。世界の文化遺産姫路城を舞台に日美子が活躍する長篇ミステリー。城シリーズ三部作の第一弾。
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