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怪盗ファジーと日美子の対決



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書籍一覧

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■怪盗ファジーと日美子の対決 (トクマ・ノベルズ)

怪盗ファジーと日美子の対決 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1991年05月01日
出版社:徳間書店
ページ数:212P
【あらすじ】
怪人二十面相に匹敵する凄い怪盗が現れた。その名はファジー。性別、年令、国籍は不明だ。ヨーロッパから中東で暗躍していたが、湾岸戦争のあおりで日本に潜入したらしい。二階堂日美子の友人で大富豪の娘・小栗田沙織が住む邸で連続殺人事件で起った。殺されたのは、沙織の妹たちだ。日美子は沙織の邸に泊り込んで犯人捜しを始めたが、邸にはファジーが忍びこんでいた。日美子の魔力と二階堂警部の知力が、この強敵に立ち向かうことになるが…。加えて、本書には50の脚註が付いて、知的好奇心もそそられる。

■鎌倉名画の館殺人事件―怪盗ファジーと日美子の対決 (徳間文庫)

鎌倉名画の館殺人事件―怪盗ファジーと日美子の対決 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1996年02月01日
出版社:徳間書店
ページ数:286P
【あらすじ】
日美子は鎌倉・二階堂の豪邸に住む旧友、小栗田沙織から突然の電話を受けた。妹の愛が何者かに縛られ、滅多刺しにされたという。邸には数億もする絵画が置かれていることから、財産目当ての犯行と推定された。一方、神奈川県警に所属する日美子の夫、二階堂警部は、ヨーロッパで美術品中心に荒らし回った怪盗が日本に潜入したとの報を聞く。愛を襲ったのは怪盗なのか。
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