発行日：2025年09月22日

出版社：KADOKAWA

ページ数：256P

【あらすじ】

天霧屋のボヤ騒ぎから一夜明け、天馬は真琴が犯人なのではと疑いつつも捜査を始める。 しかし、最悪の報せが舞い込み事態は急展開ーーかつて天馬の父親を葬った悪霊が復活したというのだ。 悪霊のいる現場に急行した二人だったが、いつも勝ち気な真琴の様子がおかしくて……？ 絶望的な状況の中で天馬の真の力が解放されたとき、ついに過去の真実が明らかになるーー!? 怒涛の展開から目が離せない、天霧屋の未来が決する第3巻！ 第一章 第二章