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(短編集)
明智小五郎対金田一耕助
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書籍一覧
3件 登録されています
■明智小五郎対金田一耕助―名探偵博覧会〈2〉 (ミステリー・リーグ)
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発行日:2002年11月01日
出版社:原書房
ページ数:286P
【あらすじ】
昭和十二年、商都大阪―。とある薬問屋の跡目をめぐる争いの中、招かれていた金田一耕助の目前で起こる殺人事件。ところが不可解なことに、殺人者も死体も現場から消え失せたという。金田一は事件の捜査に乗り出し、事件は終幕を迎えたかに見えた。一方、これを新聞記事で知った明智小五郎はある行動を開始した―。探偵小説の名手がおくる、パスティーシュ・ミステリの白眉。ほかに珠玉の六編を収録。
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■明智小五郎対金田一耕助 (創元推理文庫)
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発行日:2007年01月30日
出版社:東京創元社
ページ数:352P
【あらすじ】
昭和12年の冬、薬問屋の娘の依頼を受けて、商都大阪を訪れた若き日の金田一耕助。老舗二軒の本家争いに端を発する騒動は、金田一の到着とともに異様な事件に発展する。一方、時を同じくして同地に立ち寄った明智小五郎は…。目眩くどんでん返しが連続する表題作ほか、雷鳴轟く古城で起きる不可能犯罪「フレンチ警部と雷鳴の城」など、古今東西の名探偵が大活躍の7編を収録。
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■金田一耕助VS明智小五郎 (角川文庫)
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発行日:2013年03月23日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:374P
【あらすじ】
昭和12年、大阪。老舗薬種商の鴇屋蛟龍堂は、元祖と本家に分かれ睨み合うように建っていた。エスカレートする本家・元祖争いで起きた惨事が大事件に発展するなか、若き名探偵・金田一耕助は、トレードマークの雀の巣頭をかきむしりながら真相究明に挑む。もう一人の名探偵・明智小五郎も同地に到着して―!?豪華二大名探偵の共演作に、本文庫のための書き下ろし「金田一耕助対明智小五郎」を加えた、目眩くパスティーシュワールド。
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