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義妹にちょっかいは無用にて4



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■義妹にちょっかいは無用にて(4) (双葉文庫 は 38-14)

義妹にちょっかいは無用にて(4) (双葉文庫 は 38-14)
【Amazon】
発行日:2024年07月10日
出版社:双葉社
ページ数:264P
【あらすじ】
呉服商・芦名屋の一人娘、おれんがいなくなったと手代の新吉が将太らのもとに慌ててやってきた。日本橋界隈での目撃を最後に姿が見えない。以前皆で訪れた菖蒲園にいるのではないかと将太は急ぐ。将太に捜してもらいたいのだ。しかし、芦名屋に婿入りしてもいいのだぞと父の邦斎に言われても何も返事ができないほど、おれんとの将来は思い浮かべられない将太であった。そして、義兄への想いを自覚した理世は、優しい将太がおれんを捜して駆け回るのを複雑な気持ちで見るのだった。互いに封印せねばならぬ想いなのかーー書き下ろし第4巻!
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