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怪盗クイーン 陽炎村クロニクル



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■怪盗クイーン 陽炎村クロニクル (講談社青い鳥文庫)

怪盗クイーン 陽炎村クロニクル (講談社青い鳥文庫)
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発行日:2025年06月11日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
インドで『もう一つの0』--『アムリタ』の手がかりをつかんだクイーン。 だが、地下深くで皇帝と戦っているさなかに岩の天井がくずれ、二人は閉じ込められてしまう。 ときは遡り、19世紀末のフランス「陽炎村」。 村の中心部にあるワイン蔵の樽の中から、10歳ぐらい子どもが見つかった。 赤い布に包まれ、銀色の長い髪と透き通るような白い肌をしたその子は、まるで天井画(フレスコ)に描かれた天使のよう。 子どもの面倒を誰がみるか、村人たちが話し合うなか、ある日本人の夫婦が引き取ることになって--。
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