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ミゼレーレ
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書籍一覧
2件 登録されています
■ミゼレーレ 上 (創元推理文庫)
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発行日:2024年09月28日
出版社:東京創元社
ページ数:384P
【あらすじ】
喩えようもなく美しい聖歌『ミゼレーレ』と、パリの教会で起きた聖歌隊指揮者の不可解な殺害事件とはいかなる関わりがあるのか? 凶器はいったい何なのか? 遺体の両耳の鼓膜は破られ、付近には子供の足跡が残っていた。定年退職した元警部と、薬物依存症で休職中の若い青少年保護課刑事がバディを組んでこの怪事件に挑む。『クリムゾン・リバー』の著者による圧巻のミステリ!
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■ミゼレーレ 下 (創元推理文庫)
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発行日:2024年09月28日
出版社:東京創元社
ページ数:384P
【あらすじ】
アルメニア使徒教会の事件後、同様の殺人事件が続いた。鼓膜を破られ、周囲に血文字で書かれる『ミゼレーレ』の歌詞。捜査権のないはぐれ者ふたりにより明らかになってゆく聖歌隊の少年たちの失踪、南米のナチ残党の兵器研究、謎のカルト教団の存在……。そしてバディそれぞれの驚愕の過去が明るみに! グランジェの疾走する筆致に翻弄される読者を待つのは、想像を絶する結末だ。訳者あとがき=平岡敦
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