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蟷螂の城 定廻り同心 新九郎、時を超える



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■蟷螂の城 定廻り同心 新九郎、時を超える (光文社文庫 や 39-3)

蟷螂の城 定廻り同心 新九郎、時を超える (光文社文庫 や 39-3)
【Amazon】
発行日:2024年09月11日
出版社:光文社
ページ数:312P
【あらすじ】
江戸町奉行所の同心・瀬波新九郎は、これまで度々江戸の世界から戦国時代へとタイムスリップさせられ、行った先で難題を解決してきた。久しぶりにゆったりとして日々を送っていた新九郎は、志津との祝言に向けて思いを募らせていた。と、そこに、急遽、問題が持ち上がる。志津の父・上谷畿三郎は作事奉行の下吏を務めているが、畿三郎の持つ脇差に入っている家紋が不届きだと讒言を受け、謹慎させられてしまったのだ。もはや祝言を行うどころではない。そこで、言いがかりをつけたと思しき人物の周辺を調べることにしたのだが、そんな折に、またも時空を飛び越えてしまった。辿りついた先は、なんと関ヶ原の合戦直後の戦場近くの場所だった……。度肝を抜かれる面白さの超異色歴史時代小説!好評につき、シリーズ第三弾を書下ろしで刊行!
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