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おしゃべり地蔵殺人事件



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書籍一覧

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■赤かぶ検事 おしゃべり地蔵殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

赤かぶ検事 おしゃべり地蔵殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:1987年03月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:209P
【あらすじ】
山口地方検察庁萩支部に支部長室で、公判記録を読んでいる赤かぶ検事のところへ、若い笛吹警部補が、妙な事件をさげて訪ねてきた。笛吹は大学出で、上級職試験に合格している、エリート捜査官である。彼が持ちこんだ事件というのが、やっかいなものだった。この小説集に収録された五編は、ユーモアと人情味あふれる地方検事が、つぎつぎと難事件を片づける、赤かぶ検事シリーズである。

■赤かぶ検事奮戦記〈18〉おしゃべり地蔵殺人事件 (角川文庫)

赤かぶ検事奮戦記〈18〉おしゃべり地蔵殺人事件 (角川文庫)
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発行日:1989年05月01日
出版社:角川書店
ページ数:254P
【あらすじ】
西長門の海岸で若い女の溺死体が発見された。年齢は22、3歳、赤いワンピースを着たまま、海面に浮いていた。白のエナメルのショルダーバッグが、断崖の中腹の松の木にひっかかっていた。他殺の疑いもあり、容疑者らしい人物も浮かんでいるが、現場の反対側で釣りをしていた牧師が「神さま、私、死にます。お許し下さい」と叫ぶ女の声を聞いている。捜査は行きづまった。現場を見通す張り出した空地におしゃべり地蔵があったが、地蔵は見ていたはずである。地蔵がしゃべれば事件は解決する。ここは赤かぶ検事の出番である。
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■おしゃべり地蔵殺人事件―赤かぶ検事シリーズ (双葉文庫)

おしゃべり地蔵殺人事件―赤かぶ検事シリーズ (双葉文庫)
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発行日:1995年02月01日
出版社:双葉社
ページ数:273P
【あらすじ】
西長門の海岸で若い女性の溺死体が発見された。自殺か他殺か判然としない。現場から猛スピードで走り去った暴力団員・森脇穣の挙動は他殺を暗示させる。しかし、現場近くで釣りをしていた牧師は「神さま、私、死にます。お許し下さい」と叫ぶ女の声を聞いている。捜査は行き詰まった。現場を見ていたのは、おしゃべり地蔵と呼ばれる地蔵菩薩だけだ。