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パーフェクト・プラン



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書籍一覧

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■パーフェクト・プラン

パーフェクト・プラン
【Amazon】
発行日:2004年01月01日
出版社:宝島社
ページ数:343P
【あらすじ】
代理母で生計を立てている小田桐良江は、かつて出産した子供、三輪俊成が母親・咲子に虐待されていることを知り、発作的に俊成を三輪家から連れ出してしまう。そのことを知ったかつての愛人・田代幸司と兄貴分でアングラ・カジノの店長・赤星サトルは張龍生に事態の収拾を委ねる。龍生は、悪夢のような仕手戦に破れた株屋。そんな龍生がとてつもない誘拐計画を思いつく。龍生の父のボケ老人・泰生も加わり、風変わりだが結束の固いチームが前代未聞の計画をスタートさせる。ネット・トレーディング、ハッカー、代理母、胎児細胞、瞬間像記憶…今日的アイテムをふんだんに盛り込んだノンストップ誘拐ミステリー。第2回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。

■パーフェクト・プラン (宝島社文庫)

パーフェクト・プラン (宝島社文庫)
【Amazon】
発行日:2005年01月15日
出版社:宝島社
ページ数:418P
【あらすじ】
第2回『このミス』大賞においてダントツで賞賛を受けた大賞受賞作がついに文庫化!代理母として生計を立てている良江は、かつて出産した息子を救うため、ある“犯罪”を企てる。そして始まる「身代金ゼロ!せしめる金は5億円!」という前代未聞の誘拐劇!幼児虐待、オンライントレード、ES細胞、美容整形…現代社会の危うさを暴きつつ、一気に読める面白さ。予想を裏切り続けるノンストップ・誘拐ミステリー、ここに登場。
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■新装版 パーフェクト・プラン (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-4)

新装版 パーフェクト・プラン (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-4)
【Amazon】
発行日:2010年02月05日
出版社:宝島社
ページ数:218P
【あらすじ】
第2回『このミス』大賞受賞作、代理母が引き起こした前代未聞の誘拐事件! かつて新宿三丁目界隈に名を馳せるホステスだったが、現在は代理母として生計を立てる小田桐良江は、自分が産んだ子供が虐待を受けていることを見かねて連れ出してしまった。そんな時に声をかけてきた老舗キャバクラ店の店長・田代幸司は、事情を知り驚愕するも、誘拐を利用したある大金強奪計画を思いつく。誘拐ミステリーに新機軸を打ち出した第2回『このミス』大賞受賞作が新装版で登場! 著者について 柳原 慧 (やなぎはら けい) プロフィール 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。デザイン会社へ勤務後、独立。第2回『このミステリーがすごい!』大賞受賞、『パーフェクト・プラン』(宝島社) にて2004年デビュー。著書に『いかさま師』『コーリング 闇からの声』『パーフェクト・プラン』(以上、宝島社)、『レイトン教授と怪人ゴッド』(小学館)などがある。

■新装版 パーフェクト・プラン (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-5)

新装版 パーフェクト・プラン (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-5)
【Amazon】
発行日:2010年02月05日
出版社:宝島社
ページ数:213P
【あらすじ】
第2回『このミス』大賞受賞作。 5億円強奪計画は謎のハッカーにより予想外の展開へ!一気読み確実の傑作誘拐ミステリー。 ※この作品は2004年2月に単行本として刊行され、2005年1月に文庫化された同書を分冊し、新装版にしたものです。 著者について 柳原 慧 (やなぎはら けい) プロフィール 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。デザイン会社へ勤務後、独立。第2回『このミステリーがすごい!』大賞受賞、『パーフェクト・プラン』(宝島社) にて2004年デビュー。著書に『いかさま師』『コーリング 闇からの声』『パーフェクト・プラン』(以上、宝島社)、『レイトン教授と怪人ゴッド』(小学館)などがある。