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三年間の陥穽



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書籍一覧

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■三年間の陥穽 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMル 6-15)

三年間の陥穽 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMル 6-15)
【Amazon】
発行日:2023年05月23日
出版社:早川書房
ページ数:336P
【あらすじ】
子どもの人身売買を防止する団体に届いたのは、全裸で犬のリードを巻かれた少女の写真だった。グレーンス警部は、写真の手がかりを元にデンマークへ向かう。そこで明らかになったのは、ダークネットを通じた世界8カ国、21人にのぼる小児性愛者の存在だった。一斉逮捕のためには、グレーンス警部が小児性愛者を装い、ネット上でリーダーと接触する必要があった。残されたのは24時間。〈グレーンス警部〉シリーズ最新作。
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■三年間の陥穽 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMル 6-16)

三年間の陥穽 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMル 6-16)
【Amazon】
発行日:2023年05月23日
出版社:早川書房
ページ数:320P
【あらすじ】
小児性愛者の会合に潜入するためホフマンはアメリカへ向かう。グレーンス警部は世界8カ国の警察と共に、ホフマンからの連絡を待っていた。だが、犯罪組織リーダーの狡猾な罠にはまり素性を暴かれてしまった。ホフマンは薬をもられ、身体の自由を奪われてしまう。果たしてホフマンは、一斉逮捕の時間までに、リーダーの正体を暴くことができるのか。そして、最後にグレーンスがたどり着いた驚愕の真実とは。解説/小財満