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仇敵 密命・決戦前夜
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書籍一覧
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■仇敵― 密命・決戦前夜〈巻之二十三〉 (祥伝社文庫 さ 6-48)
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発行日:2010年06月11日
出版社:祥伝社
ページ数:336P
【あらすじ】
〜一路、江戸へ/剣術大試合を目前に、金杉父子が選ぶ岐路と最後の試練とは!〜
享保十一年初秋、江戸の金杉家では父不在のまま、長女みわとめ組の纏持ち昇平の祝言の日を迎えていた。同じ頃、嫡男清之助は長きにわたる回国修行を終え、鹿島の米津寛兵衛の墓前にあった。そして惣三郎と神保桂次郎は、あろうことか積年の仇敵である尾張の柳生新陰流道場に! 因縁渦巻くこの地に踏み入った真意とは!? 上覧剣術大試合は目前、急展開の二十三弾。
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■完本 密命 巻之二十三 仇敵 決戦前夜 (祥伝社文庫)
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発行日:2017年05月12日
出版社:祥伝社
ページ数:338P
【あらすじ】
いよいよ江戸に帰るべく、金杉清之助は徹宵して南下し、師が眠る鹿島を訪れる。しかし清之助が目の当たりにしたのは、米津道場の意外な現状だった。片や父惣三郎の姿は、仇敵の本拠地尾張にあった。敵の敵は味方。清之助を斃すため、惣三郎はまたもや意外な行動に出る。江戸では二人の帰りを待ちわびる娘みわが、昇平のもとに嫁いでいく日を迎えたとも知らずに……。
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