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遺髪 密命・加賀の変
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書籍一覧
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■遺髪―密命・加賀の変〈巻之十八〉 (祥伝社文庫 さ 6-41)
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発行日:2007年12月12日
出版社:祥伝社
ページ数:347P
【あらすじ】
加賀前田家での清之助のお話し。富田流の小太刀といえば有名な流派なのでどんな展開になるかと思ってましたがあまりにも清之助が強くなりすぎてるかな?もっと苦戦すれば面白かったと思う。「たそがれ清兵衛」もたしか富田流だし、佐々木小次郎も習ってたはず。以外に大した展開もなく加賀から高岡へと話が移り富田流のいいとこがほとんど見れず残念でした。もうそろそろ清之助の諸国行脚は飽きてきたように思ったし、とてつもない巨悪と親子で戦ってもらうという展開にはならないかなぁ?親子で強すぎて話が安定しすぎてる。もうちょっと苦労して!
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■完本 密命 巻之十八 遺髪 加賀の変 (祥伝社文庫)
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発行日:2016年12月17日
出版社:祥伝社
ページ数:354P
【あらすじ】
百万石の栄華も今は昔。財政難に喘ぐ加賀藩では、大半の者が大槻伝蔵による藩政改革を歓迎しつつも、その強引なやり口からは目を背けていた。金沢城下を訪れた清之助の前にも、金十両で雇われた刺客関左兵衛が現われる。誰の差し金なのか? 一瞬の斬り合いを制した清之助は、関の遺言に従い、十両を菩提寺の墓前に届けるべく、一路高岡を目指すのだが……。
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