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追善 密命・死の舞



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書籍一覧

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■追善―密命・死の舞〈巻之十三〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-23)

追善―密命・死の舞〈巻之十三〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-23)
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発行日:2005年10月18日
出版社:祥伝社
ページ数:348P
【あらすじ】
旗本屋敷に火付けが続発、南町奉行大岡忠相(おおおかただすけ)より金杉惣三郎(かなすぎそうざぶろう)に探索の密命が下った。炎上した二千五百石の能勢(のせ)家では親子が刺殺体で発見され、その家督を相続したのは、なぜか縁もゆかりもない旗本の子息。同じ事態が相次ぎ、不気味な闇が江戸を覆いつくす! 一方、回国修行中の清之助(せいのすけ)は柳生(やぎゅう)の庄へ。その後を追うかの如く付き従う伊勢参りの女旅人の正体とは……。

■完本 密命 巻之十三 追善 死の舞 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之十三 追善 死の舞 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年06月15日
出版社:祥伝社
ページ数:362P
【あらすじ】
偉大な師米津寛兵衛の死から一年が過ぎようとしていた。惣三郎は江戸から石見道場の面々を引き連れ、鹿島で追善法要を行なうことを決めた。ところがその矢先、大岡忠相より探索の密命が下される。それは養子相続を巡る、奇怪極まりない事件だった。翻って剣術修行中の清之助は、名高い大和柳生の門を叩く。切磋琢磨する友と出会い、静かに師を弔う清之助だったが……。
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