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(短編集)

三十年後の俺



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■三十年後の俺 (光文社文庫)

三十年後の俺 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2023年12月12日
出版社:光文社
ページ数:320P
【あらすじ】
高校生の原川光が、ある日突然、タイムマシンに乗ってやって来た“三十年後の俺”と語り合う「三十年後の俺」(表題作)、イロモノ候補かと思われたサタン橋爪率いる「悪魔党」が、みるみるうちに支持され、やがて世界を「悪魔運動」で席巻する「比例区は『悪魔』と書くのだ、人間ども」、心霊写真の信ぴょう性が薄れ、幽霊を怖がらなくなった現代人を再び恐怖させようと幽霊歴75年・柳田勇が悪戦苦闘する「心霊昨今」など。『逆転美人』で作家としての地位を揺るぎないものに確立した、元お笑い芸人ならではの著者が繰り出す、あの手この手の短編&ショートショート全12編。解説「十三年前の僕」は書店員芸人のカモシダせぶん氏。
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