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ゴメスの名はゴメス



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書籍一覧

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■ゴメスの名はゴメス (中公文庫)

ゴメスの名はゴメス (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1996年06月01日
出版社:中央公論社
ページ数:336P
【あらすじ】
失踪した会社の同僚・香取の行方を探すために坂本は内戦下のサイゴンに赴任したが、到着早々不可解な出来事が続き、ついに坂本を尾行していた男が「ゴメスの名は…」という言葉を残して殺された。香取の安否は、そしてゴメスとは何者なのか…。緊迫した政治情勢下の南ベトナムを舞台に展開される熾烈なスパイ戦を通じて“不安な現代”を浮彫りにした迫真のサスペンス。日本のスパイ小説の金字塔。

■ゴメスの名はゴメス (光文社文庫)

ゴメスの名はゴメス (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年04月10日
出版社:光文社
ページ数:288P
【あらすじ】
失踪した前任者・香取の行方を探すために、内戦下のサイゴンに赴任した坂本の周囲に起きる不可解な事件。自分を尾行していた男が「ゴメスの名は…」という言葉を残して殺されたとき、坂本は、熾烈なスパイ戦の渦中に投げ出されていた。香取の安否は?そして、ゴメスの正体は?「不安な時代」を象徴するものとして、スパイの孤独と裏切りを描いた迫真のサスペンス。
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