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僕らのごはんは明日で待っている



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■僕らのご飯は明日で待ってる

僕らのご飯は明日で待ってる
【Amazon】
発行日:2012年04月25日
出版社:幻冬舎
ページ数:217P
【あらすじ】
一人でだって生きてはいける。でも、あなたとだったらもっと楽しい! 瀬尾まいこの魅力を凝縮した、傑作長編恋愛小説! 葉山イエス。 イエスはあだ名。何に対しても心が広い、キリストのような奴だから。でも実際は、人に対して無関心だっただけ。趣味(?)は黄昏と自分探し。上村小春。 唐揚は苦手だけど、ケンタッキーは好き。ポカリ派。自分をしっかり持っていて、決めた事は覆さない。でも、おばあちゃんの言葉は日本国憲法より重い。 流されるがままの男子と、頑なまでに我が道を進む女子。ちっともイマドキでもなければ情熱的でもない高校生の二人は、体育祭の競技“米袋ジャンプ”がきっかけで付き合う事になった。大学に行っても、“恋愛”と言って良いのか分からない淡々とした関係を続ける二人だが、一つだけ自信を持って言えることがある。それは、互いを必用としている事。 でも人生は、いつも思わぬ方向に進んで行き……。 笑って、泣いて、じんわり温かい。読者の心に春を届ける、著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。
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