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その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓



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■その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓 (文春文庫)

その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓 (文春文庫)
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発行日:2023年07月05日
出版社:文藝春秋
ページ数:288P
【あらすじ】
臨床心理士の泉宮一華(いずみや・いちか)は、霊が視えることを隠しながら、渋谷の宮益坂メンタルクリニックで働いている。そんな一華の平穏な日常は、彼女の秘密を握る謎の青年・翠(すい)の登場によって崩壊の危機に! 半ば脅される形で、一華は翠に同行し、心霊スポットの「調査」をすることになる。渋谷のスクランブル交差点に、山奥のトンネル、閉鎖した診療所……。キジトラ猫の式神・タマを従えて、二人の怖くて賑やかな幽霊退治がスタートする。 『丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。』『大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人』著者による、書き下ろし新シリーズが開幕!
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