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漂う殺人鬼
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書籍一覧
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■漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
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発行日:2005年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:371P
【あらすじ】
家族連れや若者たちでにぎわうのどかな浜辺。その中に人目をひく赤毛の女性が独りいた。彼女はおもむろに寝そべり、くつろぎ始めた。そして、いつのまにか彼女は首を絞められて息絶えていた。周りには海水浴客が大勢いたにもかかわらず目撃情報は皆無で、犯人の手がかりは波に洗われてしまい、捜査は暗礁に乗り上げた。しかし、ダイヤモンド警視は地道な調査のすえ、女性が犯罪心理分析官(プロファイラー)だということをつきとめる。彼女は警察に協力し、殺人犯の正体を暴こうとしていた。その犯行とは、人一人を殺害し、現場に暗く情念的なコールリッジの詩の一節を残してゆくという不気味なものだった。ダイヤモンドは殺人犯の行方を追うが、まもなく次の殺人予告が…。ダイヤモンド警視と異常殺人鬼の熾烈な駆け引きを描き出したシリーズ最新作。
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■漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2008年09月05日
出版社:早川書房
ページ数:624P
【あらすじ】
衆人環視の浜辺で女性が絞殺された。目撃者は皆無で証拠も波に洗われ、被害者の身元さえつかめない。だがダイヤモンド警視の地道な捜査により、被害者が犯罪心理分析官で、警察に協力し連続殺人鬼を追っていたことが判明する。現場に不気味な詩の一篇を残す殺人犯は、大胆にも次の犯行予告をする。狡猾な殺人鬼とダイヤモンドの頭脳戦の行方は?英国推理作家協会賞六度受賞の名手が、サイコ・サスペンスに挑んだ意欲作。
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