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ねこまち日々便り
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書籍一覧
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■ねこまち日々便り(上) ねこが来た編(祥伝社文庫し10-13)
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発行日:2023年05月11日
出版社:祥伝社
ページ数:328P
【あらすじ】
きっかけは一匹の猫だった。
まだやれる!を信じて生きる人々を描く奇跡の物語。
緑色の大きな目をした、やけにヒゲの長い猫だった。離婚を機に故郷根古万知に戻った愛美は、この灰色の拾い猫をノンちゃんと名付け、飼うことに。町名をもじって「ねこまち」と呼ばれるシャッター商店街の再活性化を狙い、ノンちゃんは一日駅長を務めることになる。すると、これが話題になり、ノンちゃん見たさに駅は大賑わい、町も観光客で活気を取り戻す。ところが……。
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■ねこまち日々便り(下) ひとも来た編(祥伝社文庫し10-14)
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発行日:2023年05月11日
出版社:祥伝社
ページ数:288P
【あらすじ】
子どもには希望を、大人には夢を。
未来をあきらめていた人々が町の再生に挑む!
ふかふかと柔らかな毛に包まれた灰色の猫は、なかなかの器量良しだった。観光客は一向に途切れない。しかし、愛美たち商店街に暮らす人々は、根本的な問題に悩んでいた。高齢化による後継者問題である。ノンちゃん人気が衰えないうちに、若者が、子どもたちが住みたくなる町にするためには。愛美は自分の故郷の未来のため、奇想天外な案を思いつくと……。
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