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(短編集)
剣法一羽流
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書籍一覧
3件 登録されています
■剣法一羽流 (池波正太郎傑作壮年期短編集)
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発行日:1991年03月01日
出版社:講談社
ページ数:255P
【あらすじ】
清新、楽しい。ひたすら面白く、今なお新しい、時代小説の正統。大好評、未収録小説集第2弾。
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■剣法一羽流 (講談社文庫)
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発行日:1993年05月01日
出版社:講談社
ページ数:315P
【あらすじ】
諸流派が日本各地に盛名を競った天正年間、常陸の刺客諸岡一羽斎の、剣の理法と謎の秘伝書は、3人の高弟たちを翻弄する。力と技では及ばない、「剣の心」を渇望する剣士たちの死闘を描く表題作他、人斬りに失敗した刺客、秘命に斃(たお)れた陰密、悪名高い復員兵等、男の人生の風雪を鮮烈に描く、初期傑作短編集。
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■新装版 剣法一羽流 (講談社文庫)
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発行日:2007年09月14日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
秘伝書を盗んだのは根岸兎角(とかく)という剣士だった。
兎角を追う小熊と、後塵を拝す泥之助。秘伝書を巡り、生き様が大きく分かたれる。男達の荒ぶる人生を活写する傑作短編7編。
常陸の国。諸岡一羽斎(もろおかいっぱさい)の屋敷から、剣法一羽流の秘伝書が盗まれた。盗んだのは、一羽斎の高弟のひとり、根岸兎角。残る剣士、岩間小熊は奪回を心に誓うが、いったい秘伝書には何が記されていたのか――。表題作ほか、人斬りに失敗した刺客、秘命に斃(たお)れた隠密など、懸命に生きる男たちを活写した7編収録。
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