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(短編集)

思い出列車が駆けぬけてゆく 鉄道ミステリ傑作選



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■思い出列車が駆けぬけてゆく (創元推理文庫)

思い出列車が駆けぬけてゆく (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2022年09月20日
出版社:東京創元社
ページ数:448P
【あらすじ】
ミステリ作家デビュー50周年&卒寿記念出版第2弾 ミステリ界のレジェンドが贈る 鉄道愛に溢れた、極上のミステリ短編集 「犯人は読者だ」で話題をさらった『仮題・中学殺人事件』から50年、ミステリ作家デビュー以来、本格もの、ユーモアものをはじめ、様々なスタイルの作品を提供し続けてきた辻真先。中でも、鉄道ミステリは、著者自身が長年の鉄道ファンであることも広く知られており、多くの読者に親しまれてきた。シリーズキャラクターである、トラベルライター・瓜生慎ものを筆頭に、自らも鉄道愛好家でもある、ミステリ評論家・戸田和光が選んだ珠玉の12編。すでに廃線となった路線や、企画列車なども登場する、辻ファン、鉄道ミステリファン必携の一冊。 ■目次 「お座敷列車殺人号」 「夜行急行殺人号」 「ブルートレイン殺人号」 「α列車殺人号」 「郷愁列車殺人号」 「白い闇の駅」 「オホーツク心中」 「遠い日、遠いレール」 「終電車の囚人」 「鉄路が錆びてゆく」 「東京鐵道ホテル24号室 」 「轢かれる」
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