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梅安冬時雨: 仕掛人・藤枝梅安7
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書籍一覧
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■梅安冬時雨―仕掛人・藤枝梅安
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発行日:1990年06月01日
出版社:講談社
ページ数:251P
【あらすじ】
魔風(まかぜ)渦巻く品川宿に揃いもそろった極悪人。邪剣閃(ひらめ)く、妖剣躍る。生かして置けぬ悪人輩に、鬼の梅安仕掛け針。
憂き世の辛さはわかっているが許しちゃならない非道は非道。夕焼け染まった大川端に仕掛けのあとの蜆(しじみ)汁。彦さん、今夜は悲しい酒だ。
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■新装版・梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七) (講談社文庫)
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発行日:2001年07月13日
出版社:講談社
ページ数:280P
【あらすじ】
江戸のピカレスク梅安シリーズ最終話
白子屋残党の執拗な攻め。梅安らは、いかにして立ちむかうのか!
白子屋一味との因縁は、やすやすとは切れない。知略に秀でた敵を倒すための梅安の秘策とは……。著者急逝により未完となった梅安シリーズの最終話。江戸の悪漢(ピカレスク)小説としても自眉のシリーズだけに惜しまれる作品。巻末に取材アルバムと梅安シリーズに関する著者インタビューをまとめた「梅安余話」を収録。
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