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蝶のゆくへ



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■蝶のゆくへ (集英社文庫)

蝶のゆくへ (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年06月18日
出版社:集英社
ページ数:392P
【あらすじ】
ガールズ、ビー・アンビシャス! 新しい生き方を希求した明治の女性たち──。 葉室麟が遺した、今を生きるあなたへのラストメッセージ。 明治28年、旧仙台藩に生まれた星りょうは、自分らしく生きたいと願い、18歳で上京し、明治女学校へ入学する。その利発さから「アンビシャスガール」と呼ばれていたりょうは、新しい生き方を希求する明治の女性たち──校長の妻で『小公子』翻訳家・若松賤子、勝海舟の義娘クララ、作家・樋口一葉らと心を通わせていく。新時代への希望と挫折、喜びと葛藤が胸に迫る、著者からのラストメッセージ。
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