■スポンサードリンク
ものだま探偵団 ふしぎな声のする町で&駅のふしぎな伝言板
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■ふしぎな声のする町で: ものだま探偵団
![]() 【Amazon】 |
発行日:2013年07月09日
出版社:徳間書店
ページ数:248P
【あらすじ】
5年生の七子の引越先の家は、古くて、ちょっと怖い一軒家。夜中に、部屋でだれかが話している声が聞こえ、おばけかも、とおびえる七子。ある日七子は、クラスメイトの鳥羽が、公園でひとりでしゃべっているのを見かけた。そばにだれもいないのに、男の人の声が聞こえる。話相手は、なんとツボ。鳥羽は、「もの」に宿った魂=「ものだま」の声を聞くことができ、「ものだま探偵」として、この町で起こるふしぎなできごとを解決しているというのだ…。
|
■駅のふしぎな伝言板 (ものだま探偵団)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2014年07月09日
出版社:徳間書店
ページ数:264P
【あらすじ】
ものにやどった魂=「ものだま」の声が聞こえる坂木町に引っ越してきた五年生の七子。クラスメイトの鳥羽は、ものだまが引き起こす事件を解決する「ものだま探偵」、七子も助手を勤めることになった。最近、坂木駅で、自分がどこに行こうとしているのかを忘れる人が続出、きっとものだまの仕業だ、と二人は捜査を開始する。どうやら、意味不明のカタカナが書いてある改札の横の伝言板があやしい…。鳥羽は、暗号かもしれないと、解読にとりかかり…?
|
■ものだま探偵団 ふしぎな声のする町で: ふしぎな声のする町で (徳間文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2022年04月13日
出版社:徳間書店
ページ数:432P
【あらすじ】
「活版印刷三日月堂」のほしおさなえが描く、
ちょっぴりふしぎで、あたたかい物語。
小学校5年生の七子が両親と一緒に
引っ越してきたのは、坂木町にある古い一戸建て。
夜中に、部屋でだれかが話している声が聞こえたり、
ふしぎなことが起こったり…。
そんなある日、七子は、クラスメイトの鳥羽が、
公園でひとりでしゃべっているのを見かけた。
そばにはだれもいないのに、男の人の声も聞こえる。
話し相手は、なんとカサ立てのツボ。
この町では、ものに宿った魂=「ものだま」の声が
聞こえるらしい…。
七子のまわりで起こるふしぎなできごとに、
「ものだま探偵」桜井鳥羽が挑む!
表題作と「駅のふしぎな伝言板」の2話を
おさめました。
心がほっこりあたたかくなると評判の
ほしおさなえによる、少女探偵物語です。
※現在選択中です |