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Missing7 合わせ鏡の物語・完結編
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書籍一覧
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■Missing7 合わせ鏡の物語・完結編 (電撃文庫)
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発行日:2003年01月10日
出版社:メディアワークス
ページ数:289P
【あらすじ】
私の小学校では一階から二階に上がる階段の所に鏡がかけてあった。夜中の二時に鏡の前に立つと、幽霊が映ると言われていた。昔、一人の女の子が夜中の学校に探検に行ったきり、帰ってこなかった。心配したみんなが次の日になって見に行くと、その鏡の前に女の子の上履きが揃えて脱いであった。その女の子は鏡の向こうに行ってしまったと噂になった。鏡は私が四年生の時に取り外されて、今はない。『連作・鏡の中の七不思議』の作者である八純啓が変死し、行方不明になっていた赤名裕子と大木奈々美が戻ってきた。だが異変は止まらない。そして…!超人気現代ファンタジー第7弾。
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■Missing7 合わせ鏡の物語〈下〉 (メディアワークス文庫)
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発行日:2021年08月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
終わらない《合わせ鏡の悪夢》、その真実とは。伝奇ホラーの超傑作第7弾!
連続失踪事件の元凶と思われる『連作・鏡の中の七不思議』の作者・八純啓が死んだ。
そして、行方不明となっていた赤名裕子と大木奈々美の帰還により、事件は全て解決した――かのように思えた。
しかし、悪夢は終わらない。再び戻ってきた『連作』、鏡面から現れる手、増える変死体。事件を終わらせまいとする存在の正体と目的とは?
文芸部の面々は、合わせ鏡の物語の真実に迫る――。
鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第7弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。
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