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Missing3 首くくりの物語



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書籍一覧

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■Missing3 首くくりの物語 (電撃文庫)

Missing3 首くくりの物語 (電撃文庫)
【Amazon】
発行日:2002年01月10日
出版社:メディアワークス
ページ数:267P
【あらすじ】
図書館の本にまつわる三つの約束事。一、図書館にある『持出禁止』の本は、できるだけ読んではいけない。それには呪われた本が混じっている。二、著者の死後に書かれた本。これは決して読んではいけない。死の世界へと引き込まれてしまう。三、本を読んでいる途中に寒気がしたら、決して振り返ってはいけない。その時、あなたの後ろには死者が立っている。日下部稜子の持ち物に借りたはずのない一冊の本が混ざっていた。表紙の裏に押された『禁帯出』のスタンプ。その本を「自分が返す」と言って持って帰った稜子の姉が首を吊って死んだとき、何かが動き始めた…!人気の現代ファンタジー第3弾。
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■Missing3 首くくりの物語〈上〉 (メディアワークス文庫)

Missing3 首くくりの物語〈上〉 (メディアワークス文庫)
【Amazon】
発行日:2020年11月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
大重版で話題沸騰中の傑作ホラー小説、第3弾。 上下巻、同月刊行! 日下部稜子が図書館で借りた本の中に、『禁帯出』のスタンプが押された身に覚えのない一冊が混じっていた。 その書物の名は『奈良梨取考』。 それを代わりに返すと持っていった稜子の姉が不自然な首吊りを行い、命を落とす。 突如、起きてしまった不可解な事件。しかし、それは惨劇の始まりでしかなかった。 空目たちは、読んでしまった者を“首くくり”へと誘う昔話に巻き込まれていく―― 鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第3弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。