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湖底のまつり
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書籍一覧
2件 登録されています
■湖底のまつり (双葉文庫)
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発行日:1989年11月01日
出版社:双葉社
ページ数:295P
【あらすじ】
傷心をいやすために旅に出た香島紀子は、旅先で危いところを土地の若者・埴田晃二に助けられた。その夜、彼女は村はずれのあばら屋で、晃二に抱かれた。が、翌朝、晃二の姿が消えている。不審に思って探しに出た彼女は、村人から、晃二はひと月前に毒殺された、と聞かされ、愕然とする。では、昨夜、晃二と名乗って彼女を抱いたのは、誰だったのか?
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■湖底のまつり (創元推理文庫)
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発行日:1994年06月01日
出版社:東京創元社
ページ数:302P
【あらすじ】
傷ついた心を癒す旅に出た香島紀子は、山間の村で急に増水した川に流されてしまう。ロープを投げ、救いあげてくれた埴田晃二という青年とその夜結ばれるが、翌朝晃二の姿は消えていた。村祭で賑わう神社で、紀子は晃二がひと月前に殺されたと知らされる。では昨日、晃二と名乗っていた人物はだれか。読む者に強烈な眩暈感を与えずにはおかない泡坂妻夫の華麗な騙し絵の世界。
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