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生死を分ける転車台 天竜浜名湖鉄道の殺意



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書籍一覧

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■生死を分ける転車台 (祥伝社文庫)

生死を分ける転車台 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年08月31日
出版社:祥伝社
ページ数:248P
【あらすじ】
人気の模型作家・小島英輔が多摩川で刺殺された。傍らには三年連続でコンテスト優勝を狙う出品作「転車台のある風景」の燃やされた痕跡が。十津川警部は独自捜査を開始、ジオラマのモデルとなった転車台のある天竜二俣駅に飛んだ。そこでは、二カ月前、小島が密かに想いを寄せる女性が突然死していた。二つの事件には関連が?やがて不審な男の影が浮上するが、正体は掴めない。事件解決の鍵は燃やされたジオラマにあると考えた十津川は、犯人をあぶり出すため罠を仕掛けた…。十津川の推理が冴える傑作推理。 --このテキストは、 新書 版に関連付けられています。

■生死を分ける転車台 天竜浜名湖鉄道の殺意 (徳間文庫)

生死を分ける転車台 天竜浜名湖鉄道の殺意 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2022年02月08日
出版社:徳間書店
ページ数:304P
【あらすじ】
中島英一は、コンテストで三年連続の優勝を狙う人気の模型作家。 その中島の刺殺体が多摩川で発見された。 死体の傍には、出品作のジオラマ「転車台のある風景」が燃やされた痕跡が! 十津川警部と亀井刑事は、ジオラマのモデルとなった転車台のある天竜二俣駅を訪ねる。 そこで、中島が密かに想いを寄せる女性が変死していたことを突き止める。 二つの事件には関連があるのか? 不審な男が浮上するなか、事件の鍵は燃やされたジオラマにあると考えた十津川は、犯人をあぶり出すため罠を仕掛けた! 十津川基部シリーズの傑作長篇!
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