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時雨みち
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書籍一覧
4件 登録されています
■時雨みち
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発行日:1981年04月01日
出版社:青樹社
ページ数:277P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■時雨みち(新潮文庫)
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発行日:1984年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:365P
【あらすじ】
田中麗奈、東山紀之主演映画『山桜』の原作を収録。とり返しのつかない回り道をしてしまった――若くして不幸な結婚を二度経験した野江。一度目は夫に死なれ、二度目の夫は、野江を出戻りの嫁と蔑んでいる。しかし二度も失敗することなどできず、耐え忍ぶ日々を送っていた。そんなある日、山桜をひと枝折ろうと、爪先立って手をのばす野江の頭上から、不意に男の声がした。「手折って進ぜよう」――薄紅いろの山桜の下、たった一度出会ったその男は……「山桜」をはじめ、全11作品を収録した時代小説集。
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■時雨みち (新潮文庫)
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発行日:1984年05月29日
出版社:新潮社
ページ数:365P
【あらすじ】
あの時あの女と添い遂げていれば……。
捨てた女を妓楼に訪ねる男の肩に、時雨が降りかかる。
取り返しのつかない時の流れを刻む珠玉の藤沢文学11編。
にがい思い出だった。若かったとはいえ、よくあんな残酷な仕打ちが出来たものだ。出入りする機屋の婿養子に望まれて、新右衛門は一度は断ったものの、身籠っていたおひさを捨てた。あれから二十余年、彼女はいま、苦界に身を沈めているという……。
表題作「時雨みち」をはじめ、「滴る汗」「幼い声」「亭主の仲間」等、人生のやるせなさ、男女の心の陰翳を、端正な文体で綴った時代小説集。
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■藤沢周平珠玉選〈8〉時雨みち (藤沢周平珠玉選 8)
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発行日:1994年10月01日
出版社:青樹社
ページ数:276P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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