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おとなりの晴明さん 第九集 ~陰陽師は花の都で笑う~
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■おとなりの晴明さん 第九集 ~陰陽師は花の都で笑う~ (メディアワークス文庫)
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発行日:2021年06月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:274P
【あらすじ】
わたしの家のおとなりには、どうやらあの「晴明さん」が住んでいる――。
紅葉燃え立つ京都。陰陽師見習いとして成長する桃花に晴明さんが課したのは、自分の式神を生みだすことだった。
和歌の神の御使いたち、太刀の魂・薄緑と鬼切丸、雪国から来た飯縄権現にも見守られて生まれたのは、フクロウの姿をした式神・初花。京都の北を守る玄武を助けるため、晴明さんを笑顔で送り出すため、桃花と初花は奮闘する。
そして一年後の春、大学生になった桃花の前に現れるのは――悠久の古都でつむぐあやかしファンタジー、終幕。
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