■スポンサードリンク
人間の檻 獄医立花登手控え4
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■新装版 人間の檻 獄医立花登手控え(四) (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2002年12月13日
出版社:講談社
ページ数:376P
【あらすじ】
子供をさらって手にかける老人の秘密。裁きを終えた事件の裏に匂い立つ女の性。小伝馬町の牢内に沈殿する暗く悲しい浮世の難事を、人情味あふれる青年獄医がさわやかに解決する。だがある日、かつての捕物の恨みから、登の命をもらうと脅す男が現れた―。著者が五年にわたって書き継いだ傑作シリーズ完結編。
|
■人間の檻 獄医立花登手控え(四) (文春文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2017年04月07日
出版社:文藝春秋
ページ数:370P
【あらすじ】
死病に憑かれた下駄職人の彦蔵が「三十年前に子供をさらった」と告白する。その時子供を二人殺したという相棒によく似た男を、登は牢で知っていた。彦蔵の死後、おちえから最近起きた“子供さらい”の顛末を聞いた登は、ある行動に出る―。医師としての理想を模索しつつ、難事に挑む登の姿が胸を打つ完結篇。
※現在選択中です |