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沈黙



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書籍一覧

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■沈黙 (新潮文庫)

沈黙 (新潮文庫)
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発行日:1981年10月19日
出版社:新潮社
ページ数:320P
【あらすじ】
「転びキリシタン」もまた、「神の子」なのか? カトリック作家が描く、キリスト教文学の最高峰。 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。 神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。

■沈黙と美: 遠藤周作・トラウマ・踏絵文化

沈黙と美: 遠藤周作・トラウマ・踏絵文化
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発行日:2017年02月11日
出版社:晶文社
ページ数:308P
【あらすじ】
新しい日本画の表現を確立し国際的に評価される現代美術家、マコトフジムラ。クリスチャンでもある著者が、遠藤周作の『沈黙』に導かれて隠れキリシタンの歴史に踏み入り、踏絵のトラウマが生んだ日本独自の美術、文化、風土へ深い洞察力をもって挑む日本論。自身の信仰と創作の歩みを遠藤周作のたどった道にオーバーラップさせる自伝的な試みでもある。東京国立博物館での踏絵との出会い、家族と暮らすニューヨークでの9・11体験、長崎グラウンド・ゼロへの巡礼――。暗闇と不信の時代の先に、著者が見つけた希望とは?

■遠藤周作と『沈黙』を語る―『沈黙』刊行50年記念国際シンポジウム全記録 (長崎文献社ブックレット)

遠藤周作と『沈黙』を語る―『沈黙』刊行50年記念国際シンポジウム全記録 (長崎文献社ブックレット)
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発行日:2017年03月01日
出版社:長崎文献社
ページ数:129P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■沈黙の声

沈黙の声
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発行日:2017年11月17日
出版社:青志社
ページ数:280P
【あらすじ】
神よ、なぜ応えてくれないのですか?私はその答えを『沈黙』の中で雄弁に語り尽した。明かされる『沈黙』秘話。
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